TABIPPOに入った理由

「旅で世界をもっと素敵に」を理念に活動している株式会社「TABIPPO」の学生スタッフの大阪支部として活動しています。まず、なぜこのTABIPPOに入ったのか？について話そうと思います。

去年の2月ごろ、ツイッターでTABIPPOのメンバー募集の記事が流れてきました。

その投稿を見た瞬間、悩むことなく直感で「これしたい」という思いが溢れました。

すぐにその投稿をした一つ上のスーパー高校生「あこちゃん」にDMし、応募のフォームをもらい、

夜ご飯早く食べろとお母さんに怒られながらも「待って！！」と1時間くらい必死にフォームを書いてました。

こういうのには反対の親だったけど、どうしてもやりたかったし、そういうのを考える頭はもうなかった。

結局事後報告になり、まあ反対されたけど、説得しまくった。

学校も疎かになりTABIPPO中心の生活になり終電で帰ることも多くなった。

こんなことするような自分じゃなかったので何度もやめろって言われたけど「やめる」選択肢はもうなく、夢中になっていた。

大学生ばかりの環境では自分に劣等感を感じることが多く、「アレもできない」「これもできない。」「自分ってなんでこんなこともできないの？」

もっと忙しい人がいるのに自分はそこまでタスクを抱えているわけじゃないのにすぐ潰れるし人前で喋ることがこんなにも苦手で「自分が本当にやりたいことはなんなのか？」「自分って何が好きなの？」「自分の強みって何？弱みって？」

本当に自分のことを知らないことに初めて気づかされ、何もかも初めてのことばかりでめちゃくちゃの成長や変化を実感するのと同時に、辛いことやしんどいことがすごく多かった。不安や悩みが尽きなかった。

でもずっと動き続けた。一番頑張ったことは「自分の意見をいうこと」かな！

今までの自分は笑顔に自分の考えを隠して出さなかった

反応が怖いから。自分の考えがあってるかわからないから。恥ずかしいから。

思ったことがあっても言わないから喧嘩になることもないし基本的に自分を出さずに生きてきた。

TABIPPOでは周りは大学生、しかも賢い人だらけで議論では話に追いつくので精一杯だった。

意見を求められても「わからない」。高校生という年齢に甘え、何も出さなかった。

でもその分、自分が出せずしんどかった。

でもそんな時に言われた、「高校生のゆうの意見がほしい」

あれ？ゆうの意見がほしいの？なんか自分を認められたようですごく嬉しかった

自分の強みは高校生という立場から、何もない、賢くもない、そんな立場からの意見にも価値があるんだと知った。

「自分だからできること」にフォーカスして考えられるようになり、苦手な人前での発表も意見だしも

それでも「やめる」考えはずっとなかった。成長意欲が止まらなかった。この一年を絶対に自分のものにする。

初めは大学生とも馴染めなく、それでも何か仲良くならなきゃいけないような気がしたからMTGも合宿も休まなかった。そのおかげか今は大好きすぎて仕方ない。

壁なんて言い訳だった。歳なんて関係なかった。直感に従ってTABIPPOに入って頑張ってよかった。

ゆう遊びすぎだって最初の方は言われてたけど正直何もかも楽しいなんてそんなわけがない。

普通に学校行ってバイトに行ってた高1の時の方がよっぽど楽だった。何も考えなくてよかったしまず居心地が良かったから。人生について考える機会なんてなかった。考えようともしてなかったのかも。

他人からの評価を自信にし、自分自身が自分を好きじゃなかった。自信なんてなかった。人の目が今よりずっと、ずっと怖かった。

TABIPPOに入ってしんどいことは本当に多かった。

その分16年間で一番濃い1年間だった。大げさじゃなく、人生が変わった。

この1年間を持って私が言えること。それは

環境と直感に従うことん大事さ。

スティーブ・ジョブズも言ってたけど、直感に従うのにはめちゃくちゃ勇気がいる。

なんのためにTABIPPOしてるの？って聞かれたら答えられない。稼げないのに必死に働いている。

なんでそんなにしんどいのに頑張るの？わからない。なぜか、やりたい。

表面上の感情じゃなく奥の、奥からそう思う。

だから宗教とか言われても、友達に無視されても、自分の誇るイベントをできるだけ多くの人にきてもらいたい。知ってもらいたい。

やりたいことがないとか自信ないとか孤独が怖い、自分には何もないという無力感。

めちゃくちゃわかる。ずっとそうだったから。

何かに理由つけるのは、言い訳するのはすごく簡単。

私がもしTABIPPOに入らない理由を考えるとするなら、すぐ見つかる。何個でも。

逆になんで自分がこんなにも興味を持ってるのかを考えるべきだ

そう考えたから私は変われたんだと思ってる。

直感に従うことは確かにすごく怖い

あってる確証なんてないし将来につながるのかもわからない。

でもやってみたいと思ったことこそ価値があると私は思う。これは私の人生を持って言いたいことだ。

あの時TABIPPOに入る決断をしなきゃ今の私は絶対にいてない。

学校にだって普通に行ってただろうし大学も英語が好きだから外国語学部かな～とか言ってたんだろうと思う。

私が今作ってる、1年間かけて創ってきたBackpackFESTAには間違いない価値がある。

高校生のうちに見て欲しい、知って欲しい

このイベントに賭けてよ気にならない？自分がゆうがこんなに人生変わったって、1年間でこんなに変わったゆうを見て、自分はどうなるんだろうって。

今しかないんだよ何もかも。とりあえず来てくれなんて胡散臭くて言えないけど「とりあえず来てくれ！」笑

アツいゆうに会いに来て欲しい

このイベントで何かが変わるって本気で思ってる。変えられると。

学校だから、用事がある、部活、、バイトが、、。わかってる。何回も聞いた。

仕方ないのか？

無理やり推さないよ　大事なことは人それぞれ違うと思うから

でもめちゃくちゃ行きたいけどバイトとか学校とか。

休めよ！！！！どっち優先？やりたくないならもう何も言えない。

でも少しでも希望を持っているなら自分の心に正直になる時だと思う。

こんなにみんなに一人一人、呼びかけて来てくれって言ってるけど、

お金は全くもらえない。交通費だって出ない。ノルマもない。なんのためにしてるの？って？

本気で推してるんだよ

ゆうはやりたくないことはやらないがモットーで生きてるから。このイベントを本気で誇りに思ってるからこんなに声かけてる。

この文章書いてる今日なんて4時に寝て7時に起きて8:30から梅田でパソコンしてる。正直タスクはまだまだあるし今日も寝れるのか？ってくらいの量だけど。それでも伝えたいから時間を割く

ゆうが高1の時、こんな友達いなかった。知りたかった。もっと早く変わりたかった

こんなに言ったけど心に刺さったとかゆうすごいとか言ってね、何もしないの。

でも、、ってね

今まで自分がそうだったから。抜け出してくれ！！

まあ、確かに。このイベントに来たから変われる保証なんてない。

でも動かなきゃ何も変わらない。ただ、いつもと同じ一日。2/15。

少しでも変わりたい人教えてください。相談だってのる。

めちゃくちゃ丁寧に対応する。

ゆうは大阪と東京のバックパックフェスタに行きます！

大阪、東京、福岡、どれでも少しでも気になる人は話そう。

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ちなみに、旅イベントだけどゆうは旅に興味持ってる人に来て欲しい、じゃなくて全くない人にも来て欲しい。

そして旅だけが魅力じゃないんだよと。

ゆうはたびがしたくて、旅に興味があるからこのTABIPPOに入ったわけじゃない。

そこじゃない。

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▼詳細
http://bpf.tabippo.net/2019/
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BackpackFESTA 大阪会場
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日時：2019年02月15日(水)
開場：12:30 / 開演：15:30
終演予定時刻：19:00
場所：大阪国際会議場　グランキューブ
定員：2800名
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BackpackFESTA 東京会場
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日時：2019年02月20日(水)
開場：12:30 / 開演：15:30
終演予定時刻：19:00
場所：神奈川県民ホール
定員：2400名
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BackpackFESTA 福岡会場
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日時：2019年02月25日(月)
開場：13:00 / 開演：15:30
終演予定時刻：19:00
場所：アクロス福岡
定員：1800名
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