私が大学進学を辞めた理由
こんにちは〜〜〜!!ゆうです!
今日はよく聞かれるランキングトップ3の、
・大学進学をやめた理由
・高校辞めた理由
・N高に入った理由
を書いていこうと思います。
今回は、
①大学進学を辞めた理由
大学進学を辞めたきっかけは、
もともと大学進学を結構ガチで考えててオーキャン行ったり、結構勉強もしてたんですが、「大学って無意味なんじゃね?」って9、10月頃にパッと思い浮かんだのがきっかけです。
高校受験に失敗した時、自分が落ちた高校の生徒よりもいい大学いってやるって感じで勉強してました。
でも、高2の9、10月あたりに大学進学やっぱやめるわ!!!ってなりました。
考えてた志望大学は、
阪大→関大→関学→アジア太平洋大→秋田国際教養大
学部は、英語喋れるようになりたかったのと、海外には興味があったので、
外国語学部→心理学→国際関係学→教育学
夢は商社マン、他言語話者。バリバリのキャリアウーマンになること。
かっこいい仕事できる女になりたかった。
小学校の時の夢はデザイナー。中学の時は志望校に受かること。笑
(まさか小学校の夢が今になって再発し出してるのは自分でも驚いた)
大学には元々めちゃくちゃ行きたくて、結構ワクワクしてました。
どんなキラキラした未来が待ってるんだろう!!と!
中学の時は1年遊びまくって2年でビリギャルに夢中になり定期テスト学年トップを目指し勉強をするようになり3年で志望校に向けてガチの受験勉強って感じだった。
そして、高1の3月頃、TABIPPOを知り、この1年は人生のターニングポイントになった。
TABIPPOに入るまで何も考えてなかったかっていうと、
高1から仕事や大学に対する意識は高かったと、自分的には思う。
将来のことを全く考えてなかったわけじゃない。けど!
意識高く頑張る大学生集団の中に入ったら「自分ってなんもねえ!!」ってなった。
それで焦って講演会やセミナーに行きまくったら、圧倒的に大学生や大人に出会う数が増えた。
多くの大学生がてきとうに大学に行ってるように見えた。人生の夏休みと称してることを知った。就活が身近に感じるようになった。
(今まで就活の話を聞くことなんてなかった)
色んな人に出会い、話を聞き、本を読みまくった。
そしてTABIPPOでいっろんなことを経験した。そしていっろんなことを考えた。
自分のことも、将来のことも、今まで以上に考えた。
大学ってなんのために行くんだろう?
今まで当たり前に行くものだと考えてた大学を一歩引いて考えるようになった。
安くても私立なら500万はする大学。そんな借金を抱えてまでの価値はあるのか?
外国語も、国際関係学も、自分が行きたいと思ってた学部の勉強は、大学でしかできないことなのか?
500万、1000万あれば何ができる?ある程度のことなんでもできる。
そして、簡単に集まるお金でもない。
500万使えるなら5回くらい世界一周できるし移住できるし発展途上国に行くのだってありだ。座って勉強することだけが学びじゃない。自分の足で行って自分の目で見て自分自身で経験したほうが成長できるし学べることは絶対に多い。
人脈が広がると聞いた。真剣に友達が欲しいならその大学に遊びに行って見つけりゃいい。大学に行けばできる、なんて受け身な体制ならきっと大して望んでるような友好関係は気づけないんだろうなとおもった。
やりたいことが見つかってないなら大学はいっておいたほうがいいと聞いた。
可能性はできるだけ広いほうがいいと聞いた。
将来のために保険に保険を重ねて義務のように生きるなんて面白くない。
やりたいことが大学に行けば見つかるなんて思い込んで大学に行くなんて怖すぎる。
結局その時点で受け身なのに見つかるわけがない。
大学に行って、色々他にも挑戦するなら見つかると思うけど、大学単体にやりたいことを見つける力はない。
もし、色んな人が言う、「大学に行けばやりたいこと見つかる」が本当ならなんで就活で苦戦するの?「やりたいことない」「自分がわからない」なんて人が存在するの?
「高卒は仕事ない」
自分が描く将来には、学歴で採る仕事に付いているイメージはない。
もし学歴が必要ならその時に大学に行く。
変な保険で膨大な借金と若くて自分にとって大事な4年間を簡単に使えないと思った。
これが私が大学に行かない理由。
なんの仕事がしたい!こんな夢があるんだ!これがやりたいんだ!
そんなことが決まってないと大学にいかなきゃ行けない意味がわからない。
この先どうするの?
っていうけど、なんで大学に行ってたら安心みたいな発想になるの?
っていうか、滑り止めって何?大学に行くこと自体が目的なの?
4年間どうでもいい内容の勉強するの?
みんなが行くから、親が行くから、って、自分の人生なの?
学歴社会だから会社がとってくれないから、って会社のために大学に行くの?
めんどくせえやりたくない、なんて言いながら取り敢えず大学に行くために受験勉強するの?
先生はそりゃ大学進める、っていうか大学行った人は大学行ったほうがいいよっていう人がほとんど。だって、大学行ったことしかないんだもん。比べようがない。
そんな人に大学はいったほうがいいって言われたところで、根拠がない。
親も、自分が生きてきた道しか教えられない。自分が選んでない道は知らないから怖い。そんな道を子供には勧めない。
全部全部自分の意思で決めずにやれ、やります。って生きてたら
会社に入るのが目的で大学入った人とか、安定したい人とか、就活のとき、自分がわからんくなる。学歴社会なんていうけど学歴だけで入れるような会社で安定なんてそうそう無理。
自分がどんな思いで何してきた、とか人間的な部分をいい会社はみるらしい。
取り敢えずを繰り返した人間に何ができるの?
大学に行く意味なんて一人一人違う。
大学に行かない意味も一人一人違う。
大学に行く意味がないと思ってる人からしたら大学は無意味でも、
行く意味がある人からしたらすっごく価値がある。
一概に大学は無駄じゃない。でも、行きたい人だけ行けばいいと思う。
どれくらいの人が大学に価値があると思って通ってるんだろう?
自分は、大学は学びたいことをもっと深く学べるところだと思っている。
やりたいことが見つかり、それが大学でしか学べない!ここの大学で学びたい!そんな大学が見つかる、そんな時に大学に行くっていうのが浸透されれば、
日本がもーっとよくなると思う。
高校卒業してすぐ大学に行くメリットなんて別にないんだから。
大学に行く意味がないと思うなら取り敢えず行かんときゃいいと思う。
やりたいことがなくたって大学に行く必要はないし、
大学に行ったからって見つかる保証なんてない。
もっと、もっと、いい意味で堅くなくなればいい
大学に行ってまでガチで学びたいと思うことがこの歳で見つかることの方が少ないんだから。
思うのは、大学は今じゃなくていいんじゃないか?????
学びたいことと大学がマッチしたらで。
以上!私が大学に行かない理由と考えでしった〜〜!!
読んでくれた人ありがとうございました!